本人支援

お子さま一人ひとりの発達段階や個性、得意なこと・苦手なことに寄り添い、それぞれに合った支援を行っています。遊びや運動、制作活動、感覚遊びなど、さまざまなプログラムを通して「できた!」「楽しい!」という成功体験を積み重ね、自信や自己肯定感を育んでいきます。また、感覚統合の視点を取り入れた運動や、SSTを実施し、日常生活に必要な力やコミュニケーション能力、社会性を無理なく身につけられるようサポートしています。お子さま一人ひとりのペースを大切にしながら、小さな成長も保護者の皆さまと共有し、安心して笑顔で過ごせる環境づくりを心掛けています。

家族支援

保護者の皆さまとの信頼関係を大切にし、お子さまの成長を一緒に見守るパートナーとして寄り添った支援を行っています。日々の活動の様子や、お子さまの小さな変化・成長を丁寧にお伝えし、ご家庭での様子も共有していただきながら、一人ひとりに合った支援方法を一緒に考えていきます。子育ての中で感じる不安や悩み、気になることも気軽にご相談いただけるよう、安心して話せる環境づくりを心掛けています。事業所とご家庭がしっかりと連携することで、お子さまが安心して自分らしく成長できる環境を整え、ご家族の皆さまにも笑顔で過ごしていただけるようサポートしてまいります。

地域連携(移行支援)

保育園や幼稚園、小学校をはじめ、相談支援専門員や医療機関などの関係機関と連携を図りながら、お子さま一人ひとりにとって最適な支援を行っています。事業所だけで完結するのではなく、ご家庭や地域とのつながりを大切にし、日々の生活や集団生活の中で安心して過ごせるようサポートいたします。また、進級や進学など環境が変わる節目にも、お子さまが新しい環境へ無理なく適応できるよう、必要な情報共有や継続的な支援を実施しています。お子さまとご家族が地域の中で安心して笑顔で暮らしていけるよう、一つひとつのつながりを大切にしながら、長期的な視点で成長を支えてまいります。

職員の質の向上

職員一人ひとりが専門性を高め、より質の高い支援を提供できるよう、研修への参加や日々の学び合いを大切にしています。療育に関する知識や支援方法を継続的に学ぶだけでなく、職員同士で情報共有や意見交換を行い、お子さま一人ひとりに最適な支援について話し合う時間を設けています。また、その日の支援内容やお子さまの様子を丁寧に振り返り、小さな変化にも気づける体制づくりを心掛けています。職員全員が同じ想いを持って連携することで、お子さまはもちろん、保護者の皆さまにも安心してご利用いただける、温かく信頼できる事業所を目指しています。

日常生活につながる支援を

「食事に集中できない」「片付けを嫌がる」「お風呂や歯磨きを嫌がる」「気持ちの切り替えが難しい」「姿勢が崩れやすい」「言葉でうまく伝えられない」「話を理解することが苦手」「お友達との関わりが苦手」「運動が苦手・不器用」など、ご家庭で感じやすい困りごとにも寄り添いながら、日々の活動の中で自然に“できた”を増やしていけるよう支援を行っています。

おやつの時間には、準備・片付け・皿洗い・歯磨きなどを通して生活動作を経験し、「自分でやってみる力」や「できた喜び」を育んでいます。

運動あそびではPT(理学療法士)による体幹や姿勢へのアプローチを行い、“座って食事に集中する”“疲れにくい姿勢を保つ”“身体の使い方を知る”など、日常生活につながる力を育んでいます。

絵本や静の活動では、SST・ビジョントレーニング・感覚あそびなどを取り入れながら、「言葉の理解を深める」「自分の気持ちを伝える」「気持ちを切り替える」「相手の気持ちを知る」「見通しを持って行動する」など、生活や対人関係につながる力を一人ひとりに合わせて支援しています。

家庭的で温かい雰囲気の中だからこそ、“訓練”だけではなく、日常の関わりを通して安心感や生活力につなげていけることを大切にしています。